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道路を横断するときには十分に左右の安全を確認してから横断しましょう。
横断歩道を横断する場合でも、車両が安全に停止してくれることを確認してから横断することで、交通事故被害者になる確率が大きく下がります。

車両の運転手は、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる時には、必ず車両を停止させて歩行者を安全に横断させなければなりません。
横断歩道の手前では安全に停車できる速度で走行しましょう。
また、横断歩道の無い場所でも歩行者が横断することがあります。
道路脇にいる歩行者を発見したときには「あの歩行者は道路を横断しないだろう。」ではなく、「あの歩行者は道路を横断してくるかもしれない。」と思うようにすることで、交通事故の発生を抑えることができます。
歩行者・運転者ともに安全に通行できるように心がけましょう。

これからの年末年始は交通事故が多くなります。
特に夕方から翌朝にかけて多く発生するため、車両の運転手は暗くなったら早めにライトを点灯、歩行者は反射材を身につけるなど、自らの交通事故防止に努めましょう。

配信者：市民生活課

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